便秘薬に注意!!便秘薬になれるともっとひどい便秘に・・・

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便秘に悩む人たちのために開発されたのが便秘薬です。
規定量以上の服用は体に悪いことは分かると思いますが、仮に規定量を守って服用していても体に負担がかかっていることを知っていますか?
今回は、便秘薬になれるとどんなことが起きるのか、それを説明していきたいと思います。

(目次)
1.便秘薬は2種類ある
2.便秘薬を4ヶ月服用すると・・・
3.どうすれば治るの?

・便秘薬は2種類ある

便秘薬には大きく分けて2つの種類があります。

1,刺激タイプ
2,水分補給タイプ

1,刺激タイプ

このタイプは腸管に刺激を与えて活発な運動を促し、排便をしやすくするという薬です。
腸を傷つけるものではありませんが、この効果を発揮するためにはいくつかの有効成分が配合されています。

2,水分補給タイプ

このタイプは腸内に溜まった便に水分を多く含ませることで便そのものを柔らかくし、排便しやすい状態にする薬です。
柔らかくなりますが、場合によっては下痢に近い状態になることもあるので使用には注意が必要です。

・便秘薬を4ヶ月服用すると・・・

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便秘薬においてよくある失敗例としては、長期間服用したために体が薬に慣れてしまい、今まで通りの量を服用しても効果が表れにくくなります。
その結果、規定量を超える服用に走り、それがエスカレートしてしまうのです。

先ほど紹介した便秘薬のうち、刺激タイプにはより一層の注意が必要です。
刺激を促す成分には腸管を黒く染めてしまいます。
ただ色が付くだけでなく、腸管の動きまで鈍くなっていきます。

一般的異な便秘薬の場合だと、約4ヶ月の服用で腸管の色素沈着が見られます。
つまり、継続的な服用は4ヶ月程度を一区切りにした方が良いということになります。

・どうすれば治るの?

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さて、色素沈着をし、運動が鈍ってしまった腸を元にもどすことは可能です。
方法は単純、薬の服用を徐々に控え、腸を休ませることです。
その期間は約6ヶ月~1年と言われており、色素沈着だけの問題であれば、必ず元の正常な状態に戻ります。

その間は便秘薬以外の排便促進法を試していく必要があります。
それでも排便がうまくいかない場合は、素人判断で便秘薬を服用するのではなく、医者に見てもらうようにしましょう。

いかがでしたか?
食事や運動、サプリならともかく、薬となると体に負担が出てきます。
規定量の服用でも効果が見られなくなったら、それは腸からの危険信号かもしれません。
便秘薬は最後の手段、多用しすぎると便秘しやすい腸へと変化させてしまう可能性があります。

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